檜扇 (ひおうぎ)


(烏扇(からすおうぎ))

(Blackberry lily,
 Leopard flower) 



ヒオウギ

(花)

'06. 8.26  市川万葉植物園



ヒオウギ、ヌバタマ

(黒いタネ:射干玉(ぬばたま))

'04.10.17  市川万葉植物園



ヒオウギ

(葉っぱ)

”扇”を広げたような姿。   
 これが「檜扇(ひおうぎ)」の
 名前の由来。        

'11. 7. 2  赤塚植物園



写真集 1(写真7枚)へ
(扇形の葉っぱ、つぼみ、花)

写真集 2(写真9枚)へ
(花、実、タネ)

写真集 3(写真4枚)へ
(タネ)


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・文目(あやめ)科。
・学名
  Belamcanda chinensis
   Belamcanda : ヒオウギ属
   chinensis : 中国の

 Belamcanda(ベラムカンダ)は
 インドにおける俗称に由来する。
 学名 B へ


・鑑賞用として栽培される。
・夏に、オレンジ色で斑点のある
 6弁花が咲く。
・葉の並び方が、
 「檜扇」という扇子みたいなもの
 (ヒノキの薄い板を
  とじあわせた扇)に
 似ているところから。
・「桧扇」とも書く。

・タネは黒色で、
 「射干玉(ぬばたま)」または 
 「烏羽玉(うばたま)」という。
  (この射干玉の
  「射干」の音読みから
   名前がつけられたのが
    しゃが(著莪))

・別名
 「烏扇(からすおうぎ)」
   タネが黒いことから。
       (烏は黒い)


・「ぬばたまの
  夜の更けゆけば 
  久木(ひさぎ)生(お)ふる
  清き川原に 千鳥しば鳴く」
   万葉集 山部赤人

 「ぬばたまの
  夜さり来れば
  巻向(まきむく)の
  川音(かはと)高しも
  嵐かも疾(と)き」
   万葉集
   柿本人麻呂
   (かきのもとひとまろ)

 「茜(あかね)さす
  昼は物思(も)ひ
  ぬばたまの 夜はすがらに
  哭(ね)にみし泣かゆ」
   万葉集   

 ”ぬばたまの”は
  黒に関連のある
  「夜・夕・髪」などにかかる、
  枕詞(まくらことば)として
  用いられる。


・葉っぱが似ている
 ジャーマンアイリス  檜扇


・「檜扇」シリーズ
 檜扇  檜扇菖蒲

 姫檜扇  姫檜扇水仙


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