都忘れ (みやこわすれ)


(野春菊(のしゅんぎく)、
 東菊(あずまぎく))  



ミヤコワスレ

(花)

'05. 5. 5  向島百花園



写真集(写真9枚)へ
(つぼみ、花)


          ↓ 下へ
・菊(きく)科。
・学名
  Gymnaster savatieri
   Gymnaster : 
      ミヤマヨメナ属
   savatieri : 
      フランスの医師で、
      日本植物を採集した
     「サバチェー」さんの

 Gymnaster(ジムナスター)は、
 ギリシャ語の
 「gymnos(裸の)
  + Aster(ノギク属)」
 が語源。 
 ノギク属に似ているが
 冠毛がないということに由来。

 (Miyamayomena 属の名前で
  紹介している本もあり) 

 学名 G へ


・開花時期は、 4/15 ~ 6/ 5頃。
・日本原産。
・菊に似た、紫色の可憐な花。
 ピンク色の品種もある。


・鎌倉時代の西暦1221年、
 承久の乱に敗れて
 佐渡へ遠流となった順徳帝は、
 草でぼうぼうになった佐渡の庭に
 一茎の野菊が
 紫色に咲いているのを見つけ、

 「紫といえば京の都を代表する
  美しい色だったが、
  私はすべてをあきらめている。
  花よ、いつまでも私のそばで
  咲いていておくれ。
  都のことが
  忘れられるかもしれない。
  お前の名を今日から
  都忘れ と呼ぶことにしよう」

 と、傷心のなぐさめにした、
 という説話がある。
 花の名はここからきたようだ。

 また、京を去るときに
 この花を目にとめ、
 「都を忘れることにしよう」
 といったことから
 この名前になったとの説もある。
 (どっちだろう?)


・別名
 「野春菊」(のしゅんぎく)
 「東菊」(あずまぎく)

・3月11日、4月21日の
   誕生花(都忘れ)
・花言葉は
 「穏やかさ、しばしの憩い」
    (都忘れ)


・似ている花へのリンク
 孔雀草


            ↑ 上へ

__________________


解説・使い方  更新情報 ♪

__________________

 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~ 

英語名(A,B,C)

科名  学名(ラテン語)


1月  2月  3月  4月  5月

6月  7月  8月  9月  10月

11月  12月  歳時記(春夏秋冬)



      ピンク

      

  その他の色  色 いろいろ



山野草  池・湿地の花  海辺の花

春の七草  秋の七草



いい香り  ハーブ  野菜・果物

ケヤキなどの高木  巨木、銘木

温室・観葉植物  食虫植物   雑草 

  葉っぱ  珍しい花

薬草(薬用植物)  紅葉がきれい



俳句・短歌  百人一首  干支(えと)

生活・文化にまつわる花

ことわざ・故事  歌のタイトル名

誕生日の花  花言葉


数字あり  地名あり

木へん  草かんむり  珍名の花

東京近辺の見どころ

都道府県の花・木  世界の国花

動画一覧  定点観測


写真集     

大判写真    



「季節の花 300」の表紙へ ♪


            ↑ 上へ

__________________

Copyright(C) Since 1997
Atsushi Yamamoto.
All rights reserved.