葦 (あし、よし)


(難波草(なにわぐさ)、
 浜荻(はまおぎ))  

(Reed)



アシ、ヨシ

(海辺にて)

'06.10. 7  葛西臨海公園



アシ、ヨシ

(穂)

'06. 9.24  葛西臨海公園



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(穂)

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(穂)


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・稲(いね)科。
・学名
  Phragmites communis
   または
  Phragmites australis

   Phragmites : ヨシ属
   communis : 普通の
   australis : 南方系の

 Phragmites(フラグミテス)は、
 ギリシャ語の
 「垣根(phragma)」が語源。
 ぐるりと垣根状に
 生えるところかららしい。
 学名 P へ


・水辺でいっぱい
 見かけることがある。
 海岸沿いにも生える。
・茎の中は空洞になっている。
・9月から10月頃にかけて
 穂を出す。

・「あし」は、
 「浅(あさ)」の変化ともいわれる。
  (水の浅いところに生える)
・葉や花穂が片側に寄って
 傾くものもある。 
  「片葉の葦(かたはのあし)」

・葦の茎を乾燥させて編んで作った、
 スダレのことを  
 「葦簣、葭簣」(よしず)
 と呼ぶ。 (reed screen) 
 囲いや日よけに使う。 

・「蘆」「葭」とも書く。


・別名

 「よし」
   ”あし”は「悪(あ)し」にも
   通ずるため、「善(よ)し」の
   別名をもうけた。

 「難波草(なにわぐさ)」

 「浜荻(はまおぎ)」 
  ”難波(なにわ)の葦は、
   伊勢の浜荻”
  (地方によって呼び名が異なる)
   浜荻は、
   オギの別名でもある。


・「茅の輪くぐり」は
  茅萱(ちがや)参照。


・「人間は考えるである」
  (パスカル)
  (17世紀のフランスの
   物理学者、哲学者)


・「和歌の浦に
  潮みち来れば 潟をなみ
  べをさして
  鶴(たづ)鳴きわたる」
   万葉集 山部赤人

 「難波人 火たく屋の
  煤(す)してあれど
  おのが妻こそ
  常めづらしき」
   万葉集 

 「邊(あしべ)ゆく
  鴨の羽交(はがひ)に
  霜降りて   
  寒き夕(ゆふべ)は
  大和(やまと)し思ほゆ」
   万葉集
   志貴皇子(しきのみこ)


・似ている花へのリンク
 すすき  オギ


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