
芙蓉 (ふよう)
(Confederate rose)
(★酔芙蓉(すいふよう)も掲載)
「芙蓉(ふよう)」
2003.8.6
江東区 南砂
「酔芙蓉(すいふよう)」
2009.9.5
中央区 日本橋兜町
<芙蓉(ふよう)>
定点観測
開花 → 実 → 枯れ芙蓉
<酔芙蓉(すいふよう)>
定点観測
花色の変化
写真集 1(写真5枚)へ
(芙蓉の葉、花芽)
写真集 2(写真5枚)へ
(芙蓉のつぼみ、花)
写真集 3(写真3枚)へ
(芙蓉の花)
写真集 4(写真3枚)へ
(芙蓉の花)
写真集 5(写真3枚)へ
(芙蓉の実、タネ)
写真集 6(写真4枚)へ
(枯れ芙蓉)
写真集 7(写真3枚)へ
(芙蓉の白花)
写真集 8(写真3枚)へ
(先島芙蓉)
写真集 9(写真3枚)へ
(★ 酔芙蓉(すいふよう))
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・葵(あおい)科。
・学名
Hibiscus mutabilis(芙蓉)
Hibiscus mutabilis
cv. Versicolor(酔芙蓉)
Hibiscus : フヨウ
(ハイビスカス)属
mutabilis : 変わりやすい、
不安定な
versicolor : 変色の、
種々な色のある
学名 H へ
・開花時期は、 8/ 1 ~ 10/ 5頃。
・ピンク色の大型の花。
枯れたあとの姿も印象的
(”枯れ芙蓉”)。
・昔から、「美しい人のたとえ」に
用いられている花で、
美しくしとやかな顔立ちのことを
「芙蓉の顔」という。
・「酔芙蓉(すいふよう)」
芙蓉とほとんど同じ形の花だが、
朝に開花したときは白花で、
夕方になるにつれて
だんだん赤くなるという、
とてもおもしろい花。
”酔っぱらって赤くなった”
とのことで
この名前になったらしい。
ピンク色の「芙蓉」を
夕方に見ただけだと
ふつうの「芙蓉」と「酔芙蓉」は
見分けがつきにくいが、
朝、白かった花が
夕方ピンク色になっていれば、
それは「酔芙蓉」かもしれない。
「酔芙蓉」写真は上記「写真集」で。
・「反橋(そりばし)の
小さく見ゆる 芙蓉かな」
夏目漱石
「草とって
芙蓉明らかに なりにけり」
河東碧梧桐
(かわひがしへきごとう)
・似ている花へのリンク
ハイビスカス 木槿
立葵 浜朴
・「芙蓉」シリーズ
芙蓉 アメリカ芙蓉
うなずき姫芙蓉
・「花の色がだんだん変わっていく」
シリーズ
箱根空木 番茉莉
吸葛 酔芙蓉 ホットリップス
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あ か さ た
な は ま や~
英語名(A,B,C~)
学名(ラテン語) 科名
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1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月
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色ならべ 200色
色の名前(あいうえお順)
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★ 定点観測シリーズ
(約300種)
定点観測 ベスト集
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コーヒー、チョコ、五穀、等
(コーヒー、ジュース、お茶、
チョコ、五穀、つる(蔓)、
服にひっつく、幹がスベスベ、
紙の原料、仏教の三大聖樹、等)
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春の七草 秋の七草
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雑草 山野草、高山植物
池・湿地の花 海辺の花
温室・観葉植物 食虫植物
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野菜・果物 薬草(薬用植物)
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ケヤキなどの高木 巨木、銘木
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俳句・短歌 百人一首 干支(えと)
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