檜 (ひのき)


(「桧」とも書く)

(真木(まき))

(Japanese cypress)



ヒノキ

(葉っぱ)

'07.12.27  皇居東御苑



写真集(写真9枚)へ
(葉っぱ、実)


          ↓ 下へ
・檜(ひのき)科。
・学名
  Chamaecyparis obtusa
   Chamaecyparis : 
    ヒノキ属
   obtusa : 
    鈍形の、円味を帯びた

 Chamaecyparis
 (チャマエシパリス)は、
 ギリシャ語の
 「chamai(小さい)
  + cyparissos(糸杉)」
 が語源で、
 糸杉(いとすぎ)に比べて
 実が小さいことかららしい。
 学名 C へ


・日本特産。山地に分布、
 全国で植林されている。
 建築材として最良。
 奈良や京都などの
 仏像のほとんどは
 この「檜」の木彫りとのこと。
 彫りやすく耐久性があるらしい。

ヒノキ

(いろんな木の木目)2014.4.26

  スギ  キリ  リョウブ 

  ヒノキ  ケヤキ  クヌギ

  カシ  コナラ  サクラ 



・「火の木」の意味。
 (この木から
  火をおこしやすいことから)。

・「檜皮(ひわだ)色」
  → 色 いろいろ へ

・葉は鱗(うろこ)状で
 柔らかくフニョフニョ。
 先端はとがっておらず丸い。
 (椹(さわら)の葉の
  先端はとがっている)
 枝は水平に広がる
 (垂れ下がらない)。
 (あすなろは
  葉の後ろが白っぽい)

・幹や葉からとれる精油は
 香料、薬用になる。


・「舞台(ひのきぶたい)」
 とは、
  腕前を見せる、
 ”晴れ”の舞台の意味。

・「檜葉(ひば)」とは、
 「檜の葉っぱ」の意味。
 (あすなろ を指す場合もある)。

・花粉症の原因植物の一つ。
  に花粉症記載あり。

・別名
 「真木(まき)」
   ふつうに「槇(まき)」
   というと 
   犬槇 を指す。
・長崎県の県の木(檜)


・「古(いにしえ)に
  ありけむ人も 吾がことか
  三輪(みわ)の
  原(ひばら)に
  挿頭(かざし)折りけむ」
   万葉集
   柿本人麿
   (かきのもとひとまろ)

 「村雨の
  露もまだひぬ
  槇(まき)の葉に
  霧たちのぼる 秋の夕暮」
   (槇 =「ひのき」や「杉」
        などの総称)
   新古今集
   寂蓮法師
   (じゃくれんほうし)
   百人一首(87)

 「まきもくの
  原の嵐 冴えさえて
  弓月が岳に
  雪降りにけり」
   金槐和歌集 源実朝


・似ている葉へのリンク
 児の手柏  貝塚伊吹

 比翼檜葉(ひよくひば)


・針葉樹シリーズ
     犬榧

     檜


・「檜」シリーズ
 檜  あすなろ  におい檜葉


・日本三大美林
 青森の檜葉(ひば)  秋田

 木曽の檜(ひのき)


            ↑ 上へ

__________________


けやきなどの高木 コーナーへ

俳句・短歌コーナーへ

都道府県の花・木 コーナーへ

色 いろいろ

__________________


解説・使い方  更新情報 ♪

__________________

 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~ 

英語名(A,B,C)

科名  学名(ラテン語)


1月  2月  3月  4月  5月

6月  7月  8月  9月  10月

11月  12月  歳時記(春夏秋冬)



      ピンク

      

  その他の色  色 いろいろ



山野草  池・湿地の花  海辺の花

春の七草  秋の七草



いい香り  ハーブ  野菜・果物

ケヤキなどの高木  巨木、銘木

温室・観葉植物  食虫植物   雑草 

  葉っぱ  珍しい花

薬草(薬用植物)  紅葉がきれい



俳句・短歌  百人一首  干支(えと)

生活・文化にまつわる花

ことわざ・故事  歌のタイトル名

誕生日の花  花言葉


数字あり  地名あり

木へん  草かんむり  珍名の花

東京近辺の見どころ

都道府県の花・木  世界の国花

動画一覧  定点観測


写真集     

大判写真    



「季節の花 300」の表紙へ ♪


            ↑ 上へ

__________________

Copyright(C) Since 1997
Atsushi Yamamoto.
All rights reserved.