茅萱 (ちがや)


(「白茅」とも書く)

(茅花(つばな)、 
 茅根(ほうこん))



チガヤ

(花穂)

2006. 5. 3  江戸川区 清新町



チガヤ

(茅の輪(ちのわ)くぐり)

2016. 6.12  千代田区 神田明神



写真集 1(写真7枚)へ
(花穂)

写真集 2(写真6枚)へ
(花穂、タネ)

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(葉っぱ、根茎)

写真集 4(写真6枚)へ
(茅の輪 神田明神)

写真集 5(写真6枚)へ
(茅の輪 愛宕神社)

写真集 6(写真8枚)へ
(茅の輪 深川神明宮、四柱神社)

写真集 7(写真6枚)へ
(茅の輪 諏訪大社、大國魂神社等)

写真集 8(写真8枚)へ
(茅の輪 鳩森八幡、鷲神社、等)


          ↓ 下へ
・稲科。
・学名
  Imperata cylindrica
    var. koenigii

   Imperata : チガヤ属
   cylindrica : 
     円柱状の、円筒形の

 Imperata(インペレータ)は、
 16世紀のイタリアの自然科学者
 「Imperate さん」の
 名前にちなむ。
 学名 I へ


・川原や草原、野原で
 群生する。
・初夏、白い毛を密生した花を
 咲かせる。
 若い花穂を
 「茅花(つばな)」と呼ぶ。
 甘味があり食べられる。

・根茎は
 「茅根(ほうこん、ぼうこん)」
 と呼ばれ、
 利尿薬として使われる。

・「白茅」とも書く。

・「粽(ちまき)」をくるむのに
 使うこともある。
  → 


<茅の輪くぐり(ちのわくぐり)>
 6月30日と12月31日に、
 健康を願う「茅の輪くぐり」
 (「茅萱」で作った輪をくぐる)
 の神事が各地の神社で行われる。
 「茅輪神事(ちのわしんじ)」とも
 呼ばれる。
 (梶(かじ)の木の葉が飾られる
  「乞巧(きっこう)くぐり」も
  茅の輪に似ている)

 6月30日のものを
 「夏越の祓(なごしのはらえ)」、
 12月31日のものを
 「年越の祓(としこしのはらえ)」
 と呼ぶ。

 「茅萱(ちがや)」のほか、
 お米を採ったあとのの「わら」や、
 「葦(あし)」「すすき」などを
 使うこともある。



・「浅茅原
  つばらつばらに 物思へば
  故りにし郷し
  思ほゆるかも」
   万葉集
   大伴旅人

 「戯奴(わけ)がため
  わが手もすまに
  春の野に
  抜ける茅花(つばな)そ
  食(め)して肥えませ」
   万葉集
   紀女郎(きのいらつめ)

 「印南野(いなみの)の
  浅茅(あさぢ) 
  押しなべ さ寝(ぬ)る夜の
  け長くしあれば
  家し偲(しの)はゆ」
   万葉集
   山部赤人


・似ている花へのリンク
 猫じゃらし


・読みなどが似ている
 茅(かや)  茅萱(ちがや) 

 榧(かや)


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 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~ 

英語名(A,B,C)

科名  学名(ラテン語)


1月  2月  3月  4月  5月

6月  7月  8月  9月  10月

11月  12月  歳時記(春夏秋冬)



      ピンク

      

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春の七草  秋の七草



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