青葛 (あおかずら)


(瑠璃瓢箪(るりびょうたん))


アオカズラ、ルリビョウタン

(実。青くなったよ♪)

2007.10.29  中央区 日本橋茅場町



アオカズラ、ルリビョウタン 定点観測
  アオカズラの実が 
  色づいていくようす



写真集 1(写真5枚)へ
(花)

写真集 2(写真4枚)へ
(実)


          ↓ 下へ
・泡吹(あわぶき)科。
・学名
  Sabia japonica
   Sabia : アオカズラ属
   japonica : 日本の
 学名 S へ


・つる性の木。
 緑色の枝がくねくね伸びまわる。
・葉っぱはピカピカ光る。
・春、枝脇に黄色い5弁花が咲く。

・実は2つ連なったおもしろい形。
 10月頃から、
  緑 → 水色 → 青 と
 色が変化する♪
 盆栽植物として人気がある。

・別名
 「瑠璃瓢箪(るりびょうたん)」
   盆栽名としては
   こちらの名で知られる。
   秋にできる実が「瑠璃色」で
   「ひょうたん」のような
   形なので。


・似ている実へのリンク
 青葛藤(あおつづらふじ)


・「葛」シリーズ
   実葛  吸葛

 定家葛  椿葛

 青葛  青葛藤  風船葛


・「瑠璃(るり)」シリーズ
 瑠璃茉莉  瑠璃唐草

 瑠璃萵苣  瑠璃雛菊

 瑠璃瓢箪


・「瓢箪(ひょうたん)」シリーズ
 瓢箪  瑠璃瓢箪


            ↑ 上へ

__________________

解説・使い方  更新情報

__________________

★ 定点観測シリーズ
     (約300種)

定点観測 ベスト集

__________________

ベストショット

__________________

 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~

英語名(A,B,C~)

学名(ラテン語)

「科名」一覧

__________________

1月  2月  3月  4月  5月  6月

7月  8月  9月 10月 11月 12月

__________________

    

    

    色ならべ 200色

    色の名前(あいうえお順)

__________________

春の七草  秋の七草

雑草、空き地の草  (タンポポ、等)


山野草、高山植物  (カタクリ、等)

池・湿地の花    (ワタスゲ、等)

海辺の花      (はまゆう、等)


温室・観葉植物 (ヒスイカズラ、等)

食虫植物    (ウツボカズラ、等)

__________________

野菜・果物   (ナス、みかん、等)

薬草(薬用植物) (南天、鳩麦、等)

「実」に特徴あり (ひょうたん、等)

「葉っぱ」に特徴あり (ポプラ、等)

__________________

紅葉、黄葉 (もみじ、イチョウ、等)

ケヤキなどの高木 (杉、ヒノキ、等)

巨木、銘木 (善福寺のイチョウ、等)

__________________

いい香り  (沈丁花、くちなし、等)

ハーブ  (カモミール、ミント、等)

盆栽 (BONSAI)  (松、真柏、等)

飲料、チョコ、五穀、
「つる(蔓)」、服にひっつくタネ、
仏教の三大聖樹、紙の原料

__________________

干支(えと)
  (十二支 → ねうしとら~
   十干  → 甲乙丙丁~)

俳句・短歌 (梅、牡丹、ハギ、等)

百人一首  (1~100)

__________________

誕生日の花  花言葉


都道府県の花・木 (青森りんご、等)

世界の国花  (イギリスのバラ、等)

__________________

木へん  草かんむり  魚へんの漢字
            (おまけ)

名前に「数字」を含む花
   (一人静、百日紅、万両、等)
       + 大きい数の単位

名前に「地名」を含む花
    (箱根空木、土佐水木、等)

ことわざ、故事に関する花
 (いずれアヤメかカキツバタ、等)

歌のタイトルになっている花名 ♪
  (マリーゴールド、Lemon、等)

珍名の花 (なんじゃもんじゃ、等)

__________________

動画(数秒の短編モノ)
  (桜吹雪、
   ハスの葉の上で水玉が動く、
   パッションフルーツが開花、
   オジギソウがオジギする、
   鹿威し(ししおどし)の
       軽やかな音、等)

__________________

写真集 索引

__________________

「季節の花 300」の表紙へ


            ↑ 上へ
__________________

Copyright(C) Since 1997
Atsushi Yamamoto.
All rights reserved.