糸瓜 (へちま)


(Loofah, Sponge gourd)



ヘチマ

(実)

'09. 8.30  江戸川区 清新町



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(花、実)

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(実)

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(繊維部分、タネ、たわし)


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・瓜(うり)科。
・学名
  Luffa aegyptiaca
   Luffa : ヘチマ属
   aegyptiaca : エジプトの

 Luffa は、
 「ヘチマ」の昔のアラビア名。
 学名 L へ


・西アジア地方原産。
 江戸初期に中国から渡来。

・夏から秋、黄色い花が咲き、
 その後、筒型の長い実がなる。
 この実がいわゆる「ヘチマ」。
 若い実は食用になる。
 また、腐らせてから
 皮を洗い流して乾燥させ、
 繊維を取り出したものを
 「たわし」に使う。

・茎からは化粧、薬用になる、
 「ヘチマ水」を取る。
 (せきどめ、利尿剤にもなる)


・「へちま」の名の由来
 実(み)が繊維質なところから
 「糸瓜(いとうり)」と呼ばれ、

 さらに、
 「糸瓜(いとうり)」の
 「と」は、
 ”いろはにほへと
  ちりぬる・・・”の
 「へ」と「ち」の
  間にあることから、

 「へ」と「ち」の間
  →「へ」「ち」間 
  → へちま


・「痰(たん)一斗
  糸瓜の水も 間に合はず」

 「糸瓜咲いて
  痰のつまりし 仏かな」

 「をととひの
  へちまの水も 取らざりき」

   正岡子規


 上記3首は子規の辞世の三句と
 言われている。
 子規が亡くなったのは
 1902年9月19日。
 子規の命日9月19日は
 「糸瓜忌(へちまき)」
 と呼ばれている。



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