花を詠んだ俳句・短歌 3
(秋・冬)
春 夏 秋 冬
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秋
あ
あきのななくさ(秋の七草)
山上憶良
あし(葦)
万葉集
いちょう(公孫樹)
与謝野晶子
いね(稲)
万葉集、等
えのき(榎)
万葉集
おぎ(荻)
万葉集
おけら(朮)
万葉集
おみなえし(女郎花)
万葉集、等
か
かえで(楓)
古今集、等
かき(柿)
正岡子規 等
かじのき(梶の木)
万葉集
かつら(桂)
万葉集、等
きく(菊)
古今集、等
きび(黍)
万葉集
きんもくせい(金木犀)
(筆者)
くず(葛)
万葉集、等
けいとう(鶏頭)
与謝蕪村、等
けやき(欅)
万葉集
こうやぼうき(高野箒)
万葉集
こなら(小楢)
万葉集、等
さ
ざくろ(石榴)
大橋松平、等
さねかずら(実葛)
万葉集、等
さざんか(山茶花)
正岡子規、等
さといも(里芋)
万葉集
しゅうかいどう(秋海棠)
松尾芭蕉
しらかし(白樫)
柿本人麻呂
すすき(薄)
万葉集、等
そば(蕎麦)
松尾芭蕉
た
だいだい(橙)
万葉集
ちからしば(力芝)
万葉集
ちゃ(茶)
小林一茶、等
つた(蔦)
金槐和歌集
つわぶき(石蕗)
斎藤茂吉、等
な
なつめ(棗)
万葉集
なんばんぎせる(南蛮煙管)
万葉集
にら(韮)
万葉集
ぬるで(白膠木)
万葉集
は
はぎ(萩)
西行法師、等
ひえ(稗)
万葉集
ひおうぎ(檜扇)
万葉集
ひがんばな(彼岸花)
万葉集
ふじばかま(藤袴)
金槐和歌集
ま
まゆみ(真弓)
万葉集、等
めはじき(目弾)
万葉集
もみじ(紅葉)
古今集、等
や
よもぎ(蓬)
後拾遺集、等
りゅうのひげ(竜の髭)
万葉集
わた(綿)
万葉集
われもこう(吾木香)
若山牧水、等
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冬
いちご(苺)
正岡子規
かんあおい(寒葵)
万葉集
キャベツ
木下夕爾
すいせん(水仙)
松尾芭蕉、等
ねぎ(葱)
与謝蕪村
ひいらぎ(柊)
高浜虚子
ふゆぼたん(冬牡丹)
高浜虚子、等
まつ(松)
万葉集
まんりょう(万両)
万葉集
やどりぎ(寄生木)
万葉集
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春 夏 秋 冬
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